ポスター報告は、以下の日程・時間帯で行います。
9月16日(土曜)13時20分から14時20分
9月17日(日曜)13時00分から14時00分
会場:サテライト会場(コンベンションホール)前のアトリウム
【ポスター報告タイムスケジュール・報告要旨】
16日(大会1日目)13:20-14:20
17日(大会2日目)13:00-14:00
中山忠政「総括所見(2022年)にみられた「合理的配慮」の分析:合理的配慮の「一般援助化」なのか?」
竹内愛「ネパールにおける障害者女性の自立支援の実態と課題-ネパール南東部パルサ地区ジラバワニ市のNGOの活動事例から」
青木慎太朗・安田真之「当事者を支える人を、当事者が育てる――NPO法人ゆにでのガイドヘルパー養成研修の記録――」
堀智久「英国における「人権としてのインクルーシブ教育」――最重度の重複障害のある子どもを受け入れるインクルーシブスクールの実践」
正木遥香・岩田直子・平直子・田口康明・廣野俊輔・星野秀治・堀正嗣・橋本眞奈美・頼尊恒信・米田美紀・片山祥子「地方における障害者が運動の主体となるプロセスの分析―TEA(複線径路等至性アプローチ)を用いて―」
宮崎康支・松岡克尚・原順子「「超多様性」と「障害の社会モデル」の接点を考える—「アイデンティティ」と「アッサンブラージュ」に注目して—」
石塚裕子「まちづくりにおける参加の場のリデザインに関する考察―知的障害のある職員との多様な活動経験から―」
藤木和子・山南達也・山本勝美「障害児者のきょうだいの〈当事者宣言〉の可能性(1)」
渥美公秀・石塚裕子「障害者に学ぶ災害対応:AFNに基づく災害対応に関する調査をもとに」
石渡美穂子「精神障害がいを中心とするコミュニティ「浦河べてるの家」と人々の生成変化のプロセス―HSP(Highly Sensitive Person)的構えをもつ調査者の身体を通して―」
押元麻美「権利としての筆記ログ―「要約筆記は音声と同様に消えるもの」という全難聴・全要研統一見解をめぐる議論」
山口和紀「身障者短大構想とその反対運動」
松浦考佑「「見た目問題」の分類と口唇口蓋裂―「生きるための戦略」の観点から―」
高雅郁「介助における「時間の難民」――台湾における外国籍介護労働者を利用した重度障害当事者の一事例」
坂野久美「神経難病の人びとの施設生活――情報入手の手段に着目して――」
熊谷晋一郎・松尾朗子・田中友理・勝谷紀子・Kuma Lab. UR Team「「心のバリアフリー」の陥穽–援助行動における援助者自身への思いやりの影響–」
伊東香純「アフリカにおける精神障害者のグローバルな社会運動のはじまり」
鈴木悠平「医療的ケアニーズのある子どもと保護者の在宅生活における、保護者同士の繋がりがもたらす影響の分析」
種村光太郎「社会モデル的ろう者の困難とその実態」
【ポスター報告の皆様へ】
以下にポスター報告の留意点を挙げますので、必ずご一読のほどお願い申し上げます。
(タイムスケジュール)
16日 12:30-13:00 ポスター準備
13:20-14:20 ポスター報告(1日目)
17日 13:00-14:00 ポスター報告(2日目)
17:30までに必ず撤去
(ポスター作成上の留意点)
・ボードは高さ182センチ、幅90センチで、A0サイズのポスターまで対応可能です。
・文字のサイズは32ポイント以上にしてください。字が小さいと読みにくい人がいます。
・見栄えよりは見やすさを重視し、内容を理解するのに不要な背景色や装飾は極力避けてください。
(ポスター報告上の留意点)
・ポスター報告時間は必ず、報告者が立ち会ってください(共同報告の場合は最低1名)
・手話通訳を介して発表を聞く方がおられる場合には、ゆっくり話してください。
(その他)
・ポスター準備・報告時に何らかの配慮、協力が必要な場合は事前にお知らせいただければ幸いです。
・その他、お問い合わせがある場合は、大会実行委員会(jsds20th@gmail.com)までお知らせください。