参考文献は、本文の該当箇所に「(著者の姓,発行年,該当ページ(複数ページにまたがる場合は「-」でつなぐ)」の形式で記した上で(例:長瀬 1999: 12-3)、文献リストとして注の後に著者名のアルファベット順で一括して記載する。日本語の書籍は、著者名,発行年,『書名』出版元、の順とする(例:市野川容孝, 2012,『社会学』岩波書店.)。欧米の書籍は、著者名、発行年、書名、出版都市名: 出版元の順に記載する(例:Oliver, M., 1990, The Politics of Disablement, London: Macmillan.)。日本語の論文は、著者名、発行年、「論文名」、『掲載誌名』巻(号):(または、編者名編『収録書名』出版元、)初ページ-終ページの順に記載する(例:石川准, 2000, 「ディスアビリティの政治学――障害者運動から障害学へ」, 『社会学評論』50(4): 586-601.)。欧文の論文は、論文タイトルを“ ”でくくり、所収された書名又は掲載誌をイタリックにする(例: Crow, L., 1996, “Including All of Our Lives: Renewing the Social Model of Disability,” J. Morris, ed., Encounters with Strangers: Feminism and Disability, London: The Women’s Press, 55-72.)。なお,ウェブからの引用の際には,URLとともに引用日を掲載することとする(例:日本社会学会編集委員会, 2018, 「社会学評論スタイルガイド第3版」, (2022年5月22日取得, https://jss-sociology.org/bulletin/guide/)。