『障害学研究』自由投稿論文・投稿規程

(2024年7月27日改正)

1. 本誌自由投稿欄に投稿される論文は、障害をめぐる既存の知の問い直しをめざすという障害学の目標に合致するものである必要がある。
2. 投稿者は障害学会の会員に限る。ただし、著者が複数の場合、ファーストオーサーは会員でなくてはならないが、それ以外は非会員でも可とする。
3. 投稿論文は、他の雑誌等に未発表のもの(ただし、学会等での研究発表は除く)とする。投稿論文と使用している調査資料などが重複・類似している既発表論文または他誌に投稿中の論文がある時は、投稿者は、必ずその確定原稿のファイルを投稿論文に添付して提出することとする。編集委員会で協議し、掲載の可否を決定する。なお、類似する既発表論文があるにもかかわらず、編集委員会に提出されなかった場合は二重投稿とし、掲載不可となる場合がある。
4. 投稿者は、別途定める執筆要項にしたがいエディタ/ワープロで原稿を作成し、そのファイルを提出するものとする。
5. 掲載の可否については、2名のレフェリーによる査読結果を受けて編集委員会が決定する。
6. 掲載が決定した場合は、投稿者は,必要な修正を行なったうえで完成稿を上記同様ファイルで提出することとする。
7. 著者校正は、特別な事情がある場合を除き初校のみとし、原則として誤字・誤植・脱字の訂正以外はこれを認めない。
8. 本誌に掲載された論文等の著作権は障害学会に帰属する。本誌に掲載された論文等を他の著作物に転載する場合には、事前に障害学会編集委員会の許可を得なければならない。

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