障害学会第21回大会 自由報告
9月14日(土曜)13時10分から17時40分(報告者5名)
9月15日(日曜)9時30分から12時00分(報告者5名)
会場:講義棟2階 201教室
【自由報告タイムスケジュール・報告要旨】
※一人あたりの時間の割り当て発表20分、質問5分、入れ替え5分
9月14日(土)
① 13:10-13:40
松浦考佑
口唇口蓋裂(CLP)当事者の生きづらさ ~顔の治療をめぐるジレンマに焦点を当てて~
② 13:40-14:10
かわぞえ ねむる
アナーキストの しゃかいモデル:こっか および こくさい れんごうの そんざいお かいして、むりょくか/ゆうりょくか している「じんけんの しょうがい うんどう」ひはん
③ 14:10-14:40
工藤真生・伊原久裕
知的障害とピクトグラム(絵記号):ピクトグラム標準化の歴史の見直しと知的障害者の理解度の視点から
④ 14:40-15:10
森壮也
権利条約から15年近くを経た途上国における障害当事者運動の新たなアプローチ――フィリピンの事例から(非公開)
⑤ 15:10-15:40
好光百合
ラオスにおける身体障害者の生活――都市部における共同作業所の事例から
9月15日(日)
① 9:30-10:00
得能想平・二階堂祐子
ポストヒューマニズムにおける合理的配慮とアライシップについて
② 10:00-10:30
香田潤
樋下裁判と荒木裁判闘争
③ 10:30-11:00
髙阪悌雄
重度訪問介護の対象拡大実現の背景 ―関係者の証言および理論的フレームからの考察―
④ 11:00-11:30
清野智子
障害者による芸術活動に対する社会的関心の変遷:読売新聞記事の調査から
⑤ 11:30-12:00
種村光太郎
障害学は「ろう者」をどのように捉えることができるのか――「ろう」を巡る葛藤を通じて